August 20, 2010
こんにちわ、ミドリです
ブログに載せるのをすっかり遅れてしまったのですが、
スタジオジブリの最新作「借りぐらしのアリエッティ」観ました!
ジブリの作り出す風景の美しさには、うっとり!
今回は身長10センチくらいの小人の世界のお話です。
人間のキッチンから角砂糖をとったり、ティッシュをもらったり・・・、
私たちの暮らしの中ではさりげないものでも、10センチの小人さんにとっては
とても大きくて、軽々しく手にとる大きさのものではありません。
「借りぐらし」するために、大冒険を繰り広げているようです。
「昨日ここに置いておいたはずのモノが見当たらない」とか
「ジュースが減ってる気がする・・・」とか
「今なにか動いた気がする」とか・・・毎日の暮らしの中で、
ふと思うことってありませんか?「気のせいかな」で片づけていたこと。
私はありました。けど、それは小人さんの仕業だったのかも!と
思えたら、夢があって楽しいなと思ったのでした☆
一方で、年々減っていく小人一族は、
いま地球上でどんどん絶滅していく動植物とかぶります。
動物や植物は、きっとアリエッティたちと同じ目線で暮らしています。
その目線を、垣間みれたような気がしました
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